はらぺこ同志

【放送時間】火曜日 20:00 - 20:55（55分）

【放送期間】1982年7月6日から同年9月21日まで（全11回、再放送時は12回）

【制作局】TBSテレビ、オフィスヘンミ

【原案】松木ひろし

【演出】松木ひろし、松下紳

【脚本】松木ひろし、鶴島光重、田口耕三

【音楽】大野雄二

【タイトル画】吉川勉

【カメラ】志村泰史、山本博俊、今道進、佐藤雄彦

【VE（ビデオエンジニア）】岩下保典

【VTR】神毅

【照明】倉本輝彦

【音声】大木秀人

【効果】山本登見夫

【美術制作】石本富雄

【デザイン】椎葉禎介

【装置】山田美男、能井章雄

【装飾】石野隆一、小宮孝司

【持道具】荒木邦世

【衣装】岸靖彦

【タイムキーパー】岩野りみ子

【メイク】ユミ・ピュアクス

【協力】六本木・パンドラ、協同組合元町SS会、富士厨房、キャラバン、三松

【制作協力】東通

【技術】高橋紀男

【プロデューサー】逸見稔（オフィス・ヘンミ）

【製作】オフィス・ヘンミ、TBS（TBSテレビ）

【主題歌】
「スウィート・スウィート・スウィート」
作詞：山上路夫
作曲・編曲：大野雄二
歌：桜田淳子
桜田淳子のシングル「窓」のB面に収録され、CDアルバム「ナチュラリー+4」にも収録されています。

【ストーリー概要】
父の遺言により洋菓子店を継ぐことを決意し、昌平はフランスでの4年間の菓子職人の修行を無事に終える。しかし、帰国後、実家の店が倒産寸前の危機に直面することに。親戚の勘介やその娘の邦子から、家業の破綻の原因は浪費家の母・福代とその内縁の夫・犬飼によるものであると告げられ、昌平は直ちに再建に取り組む。その過程で、さらに母親の借金取り立てのため上京した石渡まゆが店に押し寄せて、再び騒動が巻き起こる。このような状況で店を再建できるのか、果たして…。